４日目

　飽きたり別れたりは３の周期で訪れるそうです。３日、３週間、３ヶ月、３年。
３日目を突破できました。次は３週間が目標、になるのだろうか。３週間の間を開けない、ならできる気がする。
毎日ここに書く文を捻り出すだけでいっぱいっぱいです。続くのでしょうか。
　今日は前２日と同じく昼頃に起床する。やっぱりGジェネをする。気が付けば１６時近く。
これはいかんと布団から這い出して風呂へ行こうとすると、居間には姉と姪っ子(生後６ヶ月程度)が来てました。昼食をくれると言うので先に食べていると、姪っ子がこっちを向いては泣きそうな顔になり、母親である姉に向き直る。度々こっちを向いては泣きそうになって向き直る。どうやら人見知りをしはじめたらしい。
声を出すとこっちを向いて向き直るので、面白いので何度もやった。物心が付いた時に嫌われていなければいいが。
　腹を満たしたあと、姪っ子が怖いもの見たさで振り向くのをやめられないので寝付くに寝付けないらしい。
ということで風呂に退避してから外出。前日の宣言どおりにバッティングセンターへ。４ゲーム(１回20球、だったと思う)ほどだろうか、見知らぬ人と交互にバッターボックスへ。
他の場所は開いていたのですが、左打ちの打席は１つしかなかったため、他はまったく稼動していないのに二人でまわす状態。他の客がまったくいないので暗黙のまま交代する僕らは変に見えたのではないだろうか。それともバッティングセンターではよくあることでしょうか。一人で行ったのが今日はじめてなのでわかりません。
ちなみにヒットすら満足に打てなかったです。ホームランは夢のまた夢。1ゲーム中半分…半分以下だろうか、はなんとか当てられるもののゴロかファール。気持ちよく前に飛ばすためには精進が必要そうな結果。
　どうでもいいことですが左打席だと１球目がどうしても落ち着いて打つことができなかった。右打席側にある100円硬貨をいれて、左打席にこそこそ移動。バットを持ってさぁ…ドスン。と言うくらい。１球目はどうやら硬貨を入れたら即装填されている球を発射してしまうらしい。３ゲーム目からそのことに気付き急いで打席に立つものの空振り、続く４ゲーム目でも惨敗。上にあるとおり半分か半分以上は当たってないので気にすることでも無いものの悔しさは募る。これも次回への課題にしておこう。
　そしてバットを振り回すことに疲れ、若干肩を落として家路に着きました。そんな本日。